猫の島に、安定した未来が見えてきた日

愛媛県の青島というところは、「猫の島」として有名です。島民9名、猫は210匹!!特定の家庭で飼われていない猫たちに不妊手術をしていなかったため、どんどん増えたようです。

島の人たちで世話をしておられるため人間にはよく懐いているそうで、猫たちに会うために、1日2往復のフェリーでは、観光客が大勢訪れるそうです。

一見、猫好きにとってのパラダイスのようですが、何せ多すぎるのでじゅうぶんなケアは難しいし、このまま増え続けてはお世話している方々も猫たちも不幸になってしまうため、ついに「どうぶつ基金」さんの一斉TNRが実施されることになりました。
どうぶつ基金さんは、猫の一斉不妊手術を無料で行ってくれる団体です。青島については早く手術して状況改善したいと、ずっと気にかけてくださっていたという話も聞きます。

当初は9月の予定だったのが天候不良で延期になり、きのう10月2日にスタートしたもよう。その様子はSNSに頻繁にアップされているので、ついにこのときがきたか・・!と、とても嬉しく頼もしい気持ちで拝見しています。

この週末にも台風がきそうなので早く終わらせられるよう、手術会場に泊まり込んで夜も手術を継続することになったのだそう。
どうぶつ基金スタッフの方々にもボランティアのみなさんにも、感謝しきりです。

 

世の中の猫という猫みんな、いい環境で健康的な生活を送ってほしいのです。殺処分なんてもってのほか!だからこれ以上増えないよう、不妊手術を施し、その猫たちが将来寿命を迎えたら、飼い主のいない猫はいなくなる、というのが夢に描いている社会だったりします。

もちろんこれにも賛否両論あり、生態系に人間が手出ししているというとらえ方もあります。もしいつか、全国でうまい具合にTNRが行き届いて野良猫が1匹もいなくなったら、今度は、現時点で諸悪の根源である(と私は思ってます)、売るために繁殖させる、ということをする必要が出てきたりするのかもしれません。ちょっと極端かもしれませんが。

でも、少なくともいまの状況では、健康に過ごせない猫や殺されるために生まれたような猫があまりにも多すぎ、それを改善するにはやはり増やさないことが一番だと思うのです。

予定通り青島の猫ちゃん全員に手術が行われ、スタッフのみなさんが無事本土に帰れますように。。。

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